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2ヶ月に一回の地域の防災士の会合にて、前回に引き続き、現在 防災の用に備蓄されている装備の使い方の練習を行いました。
ベットの組み立て
簡易ベットの説明では、軍手を装着しての操作と説明書には書いてあるが、軍手が装備されていなかったりした。事前訓練にて必要な装備は、同梱していなければ実際には、使用できないと思った。
装備の箱にはベットと記載が無く マジックで大きくわかるように箱に簡易ベットと記載した。
エアーマット実装
今回の写真でも、エアーマットとあるが、一度も開墾および訓練に使用していなくどの位エアーを入れたら良いか、大きさは記述してあるが実際に横になったときの感触等もわからなかった。 エアーをいれるポンプも エアーマット60個に1個しか入っていなく60個、膨らますにはどれだけ時間がかかるかも検討する余地があると思いました。
実際に装備してある装備の操作方法および操作にかかる時間を検討するする必要があるかもしれません。このエアーマット 装備年度が2020となっているがビニールのため使用期限があるのかな。
担架組み立て
担架の組み立ても行った、やはり、金具と金具を固定する部分がなかなか接合ができなく時間がかかった。 金具が動かないのでやっぱり点検時に数を数える事も大切だが実際にくみ上げて動作確認をすることが大切だ!!
まとめ
装備は準備してあるが、その組み立て方法の注意点や、実際に組み立てての操作を行わないと実際の現場では迅速な装備の組み立ては、できないとおもった。